日本高齢者爪ケア協会

高齢者爪ケア技能士とは

現場で使える実技の習得を目指した資格です。

爪ケア初心者が基礎から応用・実践までを学べる講習です。肥厚爪をはじめとする様々な爪トラブル、日常の爪ケアに必要なニッパーやマシン処理などの実技習得に特化しており、当協会専用教本で爪の構造・仕組みを理解しながら【爪への理解×実践練習】の相乗効果で高齢者爪ケアのエキスパートを目指します。

少人数制の密着型＝全2日間のカリキュラムで取得可能★

多くの資格では初級～中級～上級などを段階的に受講する構成になっていますが「高齢者爪ケア技能士認定講習」では【少人数制の密着型】【実技習得のために作られた独自のカリキュラム】で2日間の講習で高齢者爪ケアのエキスパートを育成します。さらに現場に出てからのお悩みにはアフターフォローでの相談も可能。

認定講習について

全国各地域で開催！3名以上で希望地開催も可。

年間を通して各地域で講習を開催しています。
3名以上の団体申込ではご希望の地域・施設内での講習ができます。個人の看護・介護仲間が集まって地元での講習開催も可能です。

受講対象

どなたでも可能です。
特に看護師、介護士、訪問爪切り開業予定の方に人気の資格です。

高齢者爪ケア技能士は看護師や介護士、フットケアに携わる職業のみならず、これから独立して訪問爪切りやサロンを開業したい方も取得を目指す資格です。

修了証発行

爪ケアにおける理論と実技を修めた証明書を即日発行。

高齢者の爪ケアは昨今非常に重要とされている分野で、確かな技術を取得している証明は様々な活動で有利になります。

介護施設や病院などでは高齢者爪ケア技能士が在籍している証しとなります。

介護施設や病院では高齢者爪ケア技能士が在籍していることで利用者やご家族が安心して任せられるという証となります。

取得後の活動

介護、看護、医療、出張爪切り、独立してサロン開業など活躍の場は多岐にわたります。

取得後はみなさんそれぞれの仕事の現場でより幅を広げて活躍されています。看護・介護職員は施設でリーダーとして新しい爪ケアを取り入れ、施設全体のサービスも活発になります。また、一緒に取得した仲間との情報交換を行うことで高齢者爪ケアの重要性が全国的広まってきており、大規模なセミナーでも爪ケアの分野は注目されています。